嚥下障害がある人も食べられる生チョコ「CHOCOLAT DOUX」東京新聞に掲載されました
東京都世田谷区の下北沢にあるチョコレート屋さん、ショコラ・ダ・ファミリア の前田奈那さんが開発した、嚥下障害がある人でも食べられる チョコレート「CHOCOLAT DOUX(ショコラ ドゥ)」。このPRを担当しています。
チョコレートって、口の中で溶けてると思うじゃないですか。でも、実はめっちゃ噛んでいて、舌で転がしながら一生懸命溶かしてるんです。なおかつチョコは粘度のある食べ物。だから、噛む力が弱い人とか、飲み込みが難しい高齢者や嚥下障害のある方には、ちょっとやっかいな食べ物なんですね。(って、この話聞くまでそんなん全然知りませんでした。)
実は前田さんのお子さんは嚥下障害があって、飲み込む力が弱くてチョコレートは怖くてあげられなかったそう。「チョコレート屋なのに自分の家族がチョコ食べれないってどうなの!?」と、前田さん一念発起して、飲み込みが難しい人でも食べられるチョコを開発しちゃいました!
お口の中に入れただけで、体温ですーっと溶けていく。そしてカカオ特有の のどに張り付く感じもなく、すーっと飲み込める。
スム〜〜〜ズに食べられるチョコです。
そして、嚥下障害があるご家族がいると、常日頃、家族で同じものを一緒に食べるってことがなかなかないという現実。
食事をミキサーで細かくしてから食べさせているっていうの。
そんなご家族でも、このチョコなら、別になんの加工もせずに、みんなで一緒に同じものを食べられる。
家族にそんなひとときをプレゼントできる、とってもすてきなチョコなんです
おじいちゃん、おばあちゃんに毎回水ようかんじゃなぁ・・・って思ってる方!CHOCOLAT DOUX おすすめです
12/21(土)、東京新聞 朝刊に ショコラ・ダ・ファミリア 前田さんの取材が掲載されました。これからバレンタインデーに向けて、PRはまだまだ続きます!
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